htmlの最初にはドキュメントタイプの宣言が必要で、主に下記の3種類あります。
特に理由がない限り、2番を使ってデザインします。GoliveCSでは、新規書類には1番が自動的に書き込まれるので、ソースから編集します。CSSによる疑似フレームは1番でないと作れません。
メタタグを使った、文字コードの宣言をします。
日本語サイトの場合は
英語サイトの場合は
となります。
「ISO-8859-1」は、欧米で一般的に使われる文字コードです。他の文字コードとしては、簡体字中国語ならば「GB2312」、繁体字中国語ならば「Big-5」、韓国ならば「euc-kr」にします。
調査結果によると、一番多いウインドウサイズは1024×768で6割。
次に多いのが、1280×1024で2割。
以下、1280×800(768)と続く。
800×600は数パーセントだけど、一応無いこともない感じで、もしかしたら古いマシンを使い続けている高年齢者ユーザーに多いのかもしれない。
なので、ページサイズは一般的には横幅800で作成する。IEなどだと、ウインドウの横にお気に入りなどのウインドウを出すことが多いのでそれも考慮すると、ますます800が無難。明らかにターゲットの環境がよいと分かっているコンテンツならば(例えばネットゲームとか)ならそれ以上もあり。